今回は「テコンドー立川道場」の師範方にお越しいただき、テコンドーを体験させていただきました。
テコンドーとは、朝鮮半島に伝わる古武術をベースに、空手など他の武術の技術と、東洋の倫理道徳を兼ね合わせた護身術のことです。「テコン」とは足で跳ぶ、蹴る、踏む、そして、拳で突く、砕くことを意味し、「ドー(道)」は人格形成を目的とした精神修養を意味しており、この2つが合わさった言葉だそうです。
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ステップ練習では、1・2・3・4とリズミカルに決まった方向へ腕や足を動かしました。
これがなかなか難しく、リズムを意識すると腕や足が動かなくなり、動きを意識するとリズムが崩れてしまい、まるで脳トレをやっているような気持ちでした。
そしていよいよ蹴り技の練習です。
最初はうまく当たらず、ミットに当てるのがやっとでしたが、徐々にコツを掴み、ミットにバチンと蹴ることが出来た時は、とても気持ちよく、きれいにできたという達成感を味わいました。
(※COVID-19感染症対策を行ったうえ実施しております。)