先日、東京で開催された「世界理学療法学会2025(
世界中の理学療法士が一堂に会するこの学会では、
当スタッフは、「心臓ヨガ」や「骨盤底筋群を意識したピラティス」
また、今回の学会では「Women's Health(女性の健康)」
心臓疾患においても、
さらに、ボランティアとして参加したことで、Welcome ReceptionやClosing Ceremonyにも参加でき、
多様な文化や視点に触れることで、スタッフ自身の視野も大きく広がったと話しておりました。
今後もこうした学びを日々の臨床に活かしながら、
文責:ホームページ大臣
2025年5月18日、東京たま未来メッセにて開催された「
当日は朝から来場者が絶えず、会場は大盛況。
私たちのブースでも「握力測定」と「30秒立ち上がりテスト」
特に印象的だったのは、スタッフの皆が本当に力を尽くしてくれた
一人ひとりが測定や説明、ご案内に奔走し、
また今回は、ただ測って終わり、ではありません。
参加者の中には、
「こんなときはどうしたらいい?」「運動していいの?」
さらには、「前に講演を聞きました!」という方との再会もあり、日々の地道な活動が、地域のつながりへと形になっていることを、
今後も私たちは、地域の皆さまにとって「顔の見える医療」「
文責:ホームページ担当大臣
2025年5月15日、八王子市医師会館にて「第7回八王子中部在宅医療・介護研究会」が開催され、当クリニック院長の二階堂が登壇いたしました。
本研究会は事前申込制でしたが、当日はケアマネージャーさん、訪問看護師さん、リハビリスタッフさんをはじめ、在宅ケアに携わる多職種の皆様が総勢100名参加いただき、大変盛況な学びの場となりました。
今回二階堂より、「日常のリスクと向き合っているあなたへ ~心臓が悪い人の活動を考えよう~」というテーマで講演を行いました。
講演前半では、事前に寄せられた「心臓リハビリでは実際にどんなことをしているの?」「どういう患者さんが通っているの?」といった疑問に答えながら、心臓リハビリの基本や現場での運動指導について具体的な話がされました。
後半では、入浴やリハビリをテーマにしたグループディスカッションが活発に行われました。各グループから出た疑問や悩みに対し、二階堂院長がコメントすることで、参加者同士の意見交換も大いに盛り上がりました。
特に、「入浴」の話題は参加者の皆さんが最も関心を寄せるところで、ケアマネージャーさん、訪問看護師さん、訪問入浴のスタッフさんから、日々の現場で感じる不安や悩み、例えば「血圧をとても気にしてしまい、少しでも超えていたら入浴を控えてしまう」といった具体的な声も上がりました。
参加者同士の意見交換は一層熱くなり、そして、最後は二階堂からも、入浴による温浴効果とリスクをどう考えていくかという専門的な視点での話が加わり、利用者さんによって良い事は是非やっていこうという一体感が会場全体に生まれたように感じられました。
また、実は私、このグループディスカッションの司会進行を任命されたのですが、緊張のあまり話した内容も覚えておりません(笑)。
ただ、様々な職種の方にご参加いただいたこの会に司会を仰せつかり、とても貴重な経験をさせて頂きました。
参加者の方からは、「入浴について先生の意見も聞けてとても有意義だった」「心臓リハビリという言葉自体初めて聞いたが分かりやすくて理解できた」といった感想も寄せられ、大変好評でした。
また、二階堂だけでなく参加された他の先生方も、医師として高齢者の医療・介護・支援・入浴に対して同じ思いや疑問を抱いていたという事が全体で共有できた、とても素敵な時間でした。
その他、「他の職種の視点が参考になった」「すぐに現場で活かせそう」といった嬉しいご意見も多数いただき、充実した時間となりました。
当クリニックは、これからも地域の皆様と連携を深めながら、皆様の健康増進に寄与出来るよう邁進してまいります。
文責:ホームページ担当大臣
当クリニックスタッフが監修した、心臓にやさしく、
「動画を見ながら一緒に運動」することで、無理なく楽しく、
▼八王子みなみ野心リハTVはこちらから
これからも、
2025年4月12日、当クリニックにて「
この度、当クリニック院長の二階堂が2025年5月15日開催の第7回八王子中部在宅医療・介護研究会にて講演することとなりました!
この会はケアマネージャーさん、訪問看護師さん、訪問リハさんなど、在宅ケアに関わる皆さんが参加し学びを深めていく会であり、開催に向けて話し合いを行っていました。
今回の講演会では、当院院長・二階堂が、心臓リハビリのノウハウを通じて「高齢者の日常生活や活動をどう支えるか?」という視点でお話しする予定です。
心臓の病気を持つ方の暮らしを支えるうえで、皆さんの現場でもきっと活かせるヒントがあるはずです。
二階堂自身も、「この機会を通じて、少しでも心臓リハビリについて知っていただければ嬉しい」と話しており、当日は講演に加え、参加者同士でお困りごとやアイデアを共有するグループワークも行います。
多職種での意見交換や新たなつながりが生まれる場になるよう、関係者一同準備を進めています!
打合せの様子
参加は事前申込制です!
参加ご希望の方は案内チラシに記載のQRコードを読み取っていただくか、または以下のURLからお申し込みください。
【申込URL】https://form.run/@naka-1605629414
たくさんのご参加をお待ちしています!
文責:ホームページ担当大臣
インターリハ株式会社主催のもと、3月2日に東京会場、3月16日に岡山会場にて「レッドコードを心リハで使い倒す」と題したセミナーに当クリニックスタッフが講師として参加してきました。本セミナーでは、レッドコードを活用した心臓リハビリの実践的な手法を参加者の皆様に伝授しました。
東京会場では、実技を中心に、心リハの現場で活用できるレッドコードのテクニックを紹介。少人数制で行われましたが、医療、フィットネス、介護と幅広い分野の方々に参加いただきました。実技セッションや参加者同士のディスカッションも活発で、参加者の理解が深まりました。「実際に身体を使って学べることができた」「参加者同士の意見交換が刺激になった」という声を多数いただき、充実した時間となりました。
岡山会場でも、実技やグループワークをメインに進行。こちらの会場では循環器内科医師が2名も参加され、症例提示では病態理解を共有しながら、より専門的な内容で運動療法を組み立てました。医師をはじめ、医療や介護と様々な分野から参加された為、他職種連携ができる素晴らしい場として活用できました。
当クリニックスタッフより、どちらの会場でも参加者の皆様にとって実践的で、今後のリハビリテーション活動に活かせる内容を提供できたとともに、現場のリアルな課題や工夫も共有出来て、とても有意義な時間だったと。
実技も含めたセミナーを今後も開催予定しているようです!
次回もぜひお楽しみに!
文責:ホームページ担当大臣
当クリニックでは、MBT(Masai Barefoot Technology)シューズの体験会を2回にわたり開催しました!
第1回目の体験会では、マサイ族の歩き方に着想を得た独自のカーブソールが、どのように自然なバランス感覚をサポートするかをスタッフ全員が実際に体験しました。
「おぉ、なんか違う!」「これ、慣れるとクセになるかも!」といった声が多く上がり、大盛況となりました。
その後、日常業務や心臓リハビリ、メディカルフィットネスの現場で試し履きし、効果を実感。期待が膨らむ中で、第2回目の体験会を迎えました。
第2回目の体験会では、MBTシューズの機能性をさらに深く体感し、正しいフォームや身体への意識づけがどれほど重要かにスタッフ全員が感動。
「履くだけでこんなに違うなんて!」「姿勢を意識するきっかけになる!」という声が多く寄せられました。
この体験を通じて、MBTシューズは単に履き心地が良いだけでなく、正しいフォームや運動習慣の大切さを自然に促してくれることを実感しました。
今後、この素晴らしいシューズを活用し、患者さんや地域の皆さまに「正しいフォーム」「運動の重要性」「健康であることのありがたさ」を楽しく伝える新しいウェルビーイングの取り組みを展開していければと考えております。
乞うご期待ください!!
文責:ホームページ担当大臣